{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/10

梅本尋司 U-61 湯呑 弥生鹿

残り1点

9,900円

送料についてはこちら

【商品詳細】 サイズ  8×10×7cm 重さ  160g 容量 8分目で約170㏄ 【ギフトラッピングについて】 ※こちらのアイテム1点をギフトラッピング御希望の方は別途【ギフトラッピング300円】をお買い求めください。 ※他作品と合わせた2点を一緒にラッピング希望の場合は【ギフトラッピング400円】をお買い求めください。 【お取り扱いについて】 ・電子レンジ:不可 ・食洗機:可 ※使用可能ですが器の転倒や衝突には十分お気を付けください。 ◆作品説明「弥生鹿」 シカは弥生時代によく描かれました。毎年生えかわるシカの角に、イネが発芽して実るまでのサイクルを重ね、生命の循環や再生を祈ったといわれます。―シカの絵の根底にあるのは、死者は祖霊の仲間入りをし、祖霊はふたたび新たな生命として生まれ変わるという再生観であり、甕棺に刻まれたシカには、世を去った者への鎮魂と再生への思いが込められている―、このように考える研究者もいます。 ※引用:やよいの風公園 https://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/yoshitaketakagi/know/chapter01-06.html 【note】 「陶芸家 梅本尋司さんを訪ねて」 https://note.com/nobuchika0919/n/nb388868d25f4 【器の使い始め】 和食器(陶器)は全般的にご使用前の目止めが必要となります。 目止めによって貫入に染み込む汚れを若干抑え、また土の荒い目を塞ぐ役割があります。 何回か繰り返し行うと効果的です。 また、定期的に目止めをすることで細やかなヒビを塞ぎ商品を永く愛用することが出来ます。 ・小さなものの場合 1.お米のとぎ汁(濃いめ)を鍋に入れてよくかき混ぜます。 2.商品を汁の入った鍋に入れてから弱火で10~20分ほど煮沸します。 3.温めたあと取り出してゆっくり冷まし、冷めきったらぬめりを落とすように水洗いをし、しっかり乾燥させて完了です。 ・大きいものの場合 1.鍋に入らない大きいお皿などは応急処置として、器をしっかりと乾燥させた後、その中に煮詰めて薄い糊状にした「米のとぎ汁」を直接流しいれます。 2.1~2時間経ったら器から流し、拭き取り、その後器を洗って下さい。                            文:梅本尋司

セール中のアイテム