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梅本尋司 U-25 急須 饕餮(とうてつ)と渾沌

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【商品詳細】 サイズ  6.8×11.2×9cm 重さ  134g 容量  8分目で約85㏄ ※水切れ良好 【ギフトラッピングについて】 ※こちらのアイテム1点をギフトラッピング御希望の方は別途【ギフトラッピング300円】をお買い求めください。 ※他作品と合わせた2点を一緒にラッピング希望の場合は【ギフトラッピング400円】をお買い求めください。 【お取り扱いについて】 ・電子レンジ:不可 ・食洗機:可 ※使用可能ですが器の転倒や衝突には十分お気を付けください。 ◆作品説明 蓋の取手のモチーフは「渾沌(こんとん)」又は「帝江(ていこう)」と言い、中国の古代書「山海経(せんがいきょう)」に出てくる神(妖怪?)で、邪神四凶の一角。荘子の寓話「応帝王篇」では、渾沌はときどきやって来る南海の帝と北海の帝をよくもてなしたので、二人の帝は混沌状態の渾沌に何かお礼をしようと考え、渾沌にも自分たちと同じ七つ(目、耳、鼻、口)の穴を与えようと渾沌の顔に一日に一つずつ穴を開けていく事に。すると七日目、最後の穴を開けられた渾沌は息絶えてしまったのでした。 ここから生まれた言葉が「渾沌、七竅(しちきょう:七つの穴)に死す」というもの。 この言葉は、自然のままで良いものを、無理やり変えようとする事で自体が悪化する事がある、という事を表しています。 ちなみに渾沌は、秩序を破壊する一方で創造的な力を持っているとされ、混沌とした状態から万物を生み出した存在と捉えられる事もあるそうです。 次に「饕餮(とうてつ)」は「山海経」に登場する獣「ホウキョウ」と同一視されており、中国神話にける邪神四凶の一角。饕餮の「饕」は財産をむさぼる、「餮」は食物をむさぼるの意味があり、どちらの字もむさぼり食うという意味から、何でも食い尽くす魔獣(霊獣・神獣)とされつつも、何でも食べる猛獣、という印象から転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つ様になり、また、五帝の一人である舜帝に敗れてからは安泰の世を創る霊獣に変わったとの事。 【note】 「陶芸家 梅本尋司さんを訪ねて」 https://note.com/nobuchika0919/n/nb388868d25f4 【器の使い始め】 和食器(陶器)は全般的にご使用前の目止めが必要となります。 目止めによって貫入に染み込む汚れを若干抑え、また土の荒い目を塞ぐ役割があります。 何回か繰り返し行うと効果的です。 また、定期的に目止めをすることで細やかなヒビを塞ぎ商品を永く愛用することが出来ます。 ・小さなものの場合 1.お米のとぎ汁(濃いめ)を鍋に入れてよくかき混ぜます。 2.商品を汁の入った鍋に入れてから弱火で10~20分ほど煮沸します。 3.温めたあと取り出してゆっくり冷まし、冷めきったらぬめりを落とすように水洗いをし、しっかり乾燥させて完了です。 ・大きいものの場合 1.鍋に入らない大きいお皿などは応急処置として、器をしっかりと乾燥させた後、その中に煮詰めて薄い糊状にした「米のとぎ汁」を直接流しいれます。 2.1~2時間経ったら器から流し、拭き取り、その後器を洗って下さい。                            文:梅本尋司

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