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梅本尋司 NO.39 ブリコラージュマグ 縄文-弥生(蛙-流水文)

13,200円

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サイズ 8×13×9.7㎝ 重さ 265g 容量 8分目で210㎖ ※食洗器・電子レンジ 不可 ◆作品表面の独特な質感は、窯出し後の荒々しい釉薬状態をリューターで丁寧に磨き上げた結果生まれる表情です。 敢えて仕上がりをこの状態にする為に特殊な釉薬を独自に調合していますが、リューターでの研磨が前提となるのでとても手間が掛かる作品です。 ★ギフトラッピング 当アイテムのラッピングを御希望される方は別途「ギフトラッピング300円」のご購入をお願い致します。 ★「ブリコラージュマグ  縄文-弥生」 縄文人と弥生人、全く異なる文化を持った人々だが争いの形跡は発見されていない。 お互いの文化を吸収し共生していたのではないか、という考えのもと2つの時代の境目を1つのものとして表現しました。 ブリコラージュとは民俗学者レヴィ=ストロースが「野性の思考」で提唱した概念。 近代西洋の科学的思考とは区別される非西洋の先住民(未開人)の神話的・呪術的思考様式の事。 それは理論や設計図に基づいて物を作ることとは対照的なもので、その場で手に入るものを寄せ集めて 試行錯誤しながら最終的に新しいものを作ることである。 人類が古くから持っていた知のあり方、「野生の思考」をブリコラージュによるものづくりに例え、 これを近代以降のエンジニアリングの思考、「栽培された思考」と対比させ、ブリコラージュを近代社会にも適用されている普遍的な知のあり方と考えた。 文・梅本尋司 ◆「蛙-流水文」・・・蛙と太陰的世界観。 蛙、わけてもヒキガエルは光らざる暗い月、しかしこれから甦ろうとする月の不死性を表徴する生物だった。永遠に止むことのない月の満ち欠けは、死と再誕生の本源。月の盈虚と潮汐など月と水の関係、ヒキガエルは月面と同じ凸凹のイボイボを身に負っている。女性の生理は月と不思議な暗号で通ずる一方、赤ん坊の肢体は蛙のそれによく似ている。こうして、水と蛙と女性は月という共通項のもと思考が組織され、女性の生殖力が月の再生力に比せられ、死者も世代を越えて月のように蘇ると信じられた。当時の人々の意識の根幹をなしていたのは、その様な太陰的世界観であった。蛙や半人半蛙の像からうかがうところ、それはアジア・インダス・ヨーロッパ・中南米など世界各地の新石器文化に普遍的な世界観であったらしい。(井戸尻考古館館長 小林公明氏の言より引用) note「陶芸家 梅本尋司さんを訪ねて」 https://note.com/nobuchika0919/n/nb388868d25f4

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